石川遼、プレーオフで2年ぶりのツアー優勝

さすがに強いね~
プレーオフは3ホール目で決着。
3打目をピンそばにつけ、バディー。
小田孔明プロは、惜しくもバーディーパットをはずしてパー。
<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇6日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
6アンダー単独3位から出た石川遼が6バーディ・2ボギーの“67”をマーク。
優勝の行方はトータルスコア10アンダーで並んだ石川と小田孔明によるプレーオフに突入したが、
これを制した石川が2012年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となるツアー通算11勝目を挙げた。